ウィークリートピックス

MJS税経システム研究所・税務システム研究会の客員研究員による租税を中心とした最新情報やタイムリーなトピックスを週替りでお届けします。

615件中 (1 - 10件表示)
<< 最初 < 前のページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次のページ > 最後 >>
1.大きく変わる保育所制度について 平成27年3月31日に国より「施設型給付費等に係る処遇改善等加算について」という通知が公表されました。この通知は、特定教育・保育、特別利用保育、特別利用教育、特定地域型保育、特別利用地域型保育、特定利用地域型保育及び特例保育に要する費用の額の算定に関する基準等(平成27年3月内閣府告示第49号)(以下「告示」という。)が公布されたため発出されたものです。内容としては、処遇改善等加算...
家族へ支払う対価
暦をめくると、12月、何かとあわただしい年の暮れとなりました。年末を迎え、個人事業者は、はや、今年の事業を締めくくる時節です。 今回は、個人事業者の必要経費なかで、「家族に支払う対価」の取扱いについて、説明をします。 1.所得税法56条 所得税法では、事業から対価を受ける親族がある場合、次に示すように、必要経費の特例を設けています。 居住者と生計を一にする配偶者その他の親族がそ...
最近、日常のルーティン業務以外の仕事がやたらと多い。 例えば介護事業を行っている株式会社もその一つで、サ高住(サービス付高齢者住宅)をやりたいからということで顧問の依頼があった。 予算は4億円ほど。融資を受けるために事業計画書を作らなければならない。融資先は中小企業支援機構。簡単には作成できない。 収入予算といっても、入居者の要介護度平均を2.5で設定するのか3.5まで引き上げて予算を組むのかで、収入...
★ 事業承継税制による相続税の納税猶予額の計算方法 事業承継税制による相続税の納税猶予額は、次の流れで計算します。 ① 相続税の納税猶予の適用がないものとして、通常の相続税の計算を行い、各相続人等の相続税額を計算し、後継者以外の相続人等の相続税額を確定させる。 ② 後継者以外の相続人等の取得財産は不変としたうえで、後継者は対象非上場株式等(100%)のみを相続等したものとみなし...
消費税軽減税率制度に伴う価格表示
QUESTION 当社は、パン屋を営んでいますが、店内にイートインスペースがあります。 顧客の大半がパンを持ち帰りますが、イートインスペースで食事をする方もいらっしゃいます。 平成31年10月1日から消費税が、「持ち帰り販売」は軽減税率、「店内飲食」は標準税率とのことですので、商品に異なる税込価格を設定する予定です。例えば、メロンパンが150円(税抜き)の場合には、商品...
近年、残業代の不払いが社会問題となっています。その影響もあってか、退職後の労働者が弁護士事務所を介して、未払い分の残業代を請求してくるケースもあるようです。そこで今回は、未払残業代を支給する際の課税関係について解説します。 1.残業代の不払い問題とは 労働基準法では、使用者が労働者に時間外や休日・深夜に労働をさせた場合には、一定の割増賃金を支払わなければならないとされています。しかし、この割増賃金の支払いを行...
国外送金等調書の概要と活用事例
はじめに 今回から、国際課税を適正に履行するために必要となる「国際資料情報制度」について、ご説明することにします。適正な課税を行うためには、当局に納税者に関する十分な資料が必要です。その点、法律の規定や租税条約に基づいて、国税庁は国際取引に関する色々な資料を入手することができます。 そこで、はじめに国際資料情報制度について簡単に説明し、「国外送金等調書」について、その概要と活用事...
非開業の医師が法人を設立し、当該法人の口座に入金されている場合に、関与先病院から受ける収入は誰に帰属するか(MS法人類似案件)
医療法39条(医療法人)では病院、診療所又は介護老人保健施設を開設しようとする社団又は財団は、これを法人とすることができる。 (解説) 医療法人は医師が常時勤務する病院等を開設することが条件であり、設問の非開業の医師は医療法人としての設立は不可能ということになる。 次に医師法第...
「制服」
1.事務服・作業服 所得税法では、原則として、給与所得者がその使用者から受ける金銭および金銭以外の物は経済的な利益を含めて給与所得の収入金額とされます。したがって、制服の支給や貸与を受ける場合も、原則としてその経済的な利益が給与所得の収入金額とされます。 この経済的な利益の額も含めて給与所得が計算され、所得税・住民税が課税されることになり、会社では源泉所得税の徴収をすることになります。役員の場合には、...
遺産分割(民法)の寄与分
1.事案の概要 私は、被相続人である父の生前に身の回りの世話をしていた。この度、父の相続に伴う遺産分割において、生前に被相続人である父の面倒を見るなどの労力は考慮されるか。 2.回答 遺産分割の公平性に重きを置き判断がなされていると思われる。 遺産分割は共同相続人間で合意できれば如何なる分割も自由である。民法906条(遺産の分割の基準)では、「遺産の分割は、遺産に属する...
615件中 (1 - 10件表示)
<< 最初 < 前のページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次のページ > 最後 >>