アウトライン審査事例
国税不服審判所が示した審査請求事件の裁決例は、正確な税務処理を行っていくうえで見落とせません。アウトライン審査事例では実務家の皆様にとって実用性の高い裁決事例を簡潔に紹介。併せて、参照条文も記載しておりますので、実務上の判断の一助としてお役立てください。
2008/03/07
差押処分
2008/02/01
無申告加算税と「正当な理由」/宅配便で送った申告書が申告期限に遅れて配達された事例
2008/02/01
退職9年後に厚生年金基金規約の変更で支払われた一時金が、退職所得とされた事例
2008/02/01
源泉徴収義務者が過大に徴収した税額を、確定申告で算出所得税額から控除することの可否
2008/02/01
無利息貸付金に係る通常の利率の算定において、課税庁の適用した利率が取消された事例
2008/02/01
河川区域内の土地の許可占用権が、相続税の課税財産にあたると認定された事例
2008/02/01
「徴収すべき額に不足する」と判断され、滞納法人の役員が第二次納税義務を負わされた事例
2008/01/11
国税の納付義務の確定/確定申告義務のない者への決定処分が違法とされた事例
2008/01/11
事業所得と認めた事例/弁護士の弁護活動に対して弁護士会から支払われる援助金
2008/01/11
団体信用保険金の充当により消滅した連帯債務の残債務が一時所得とされた事例