FortiGate(セキュリティ機器)を導入されている場合、FortiGateに障害が発生するとインターネットに繋がりません。
安全にご使用していただくにあたって、FortiGateの種類、ランプ状態、設置、電源の切り方/入れ方についてご案内します。
<導入機種について>
現在、MJSで主に紹介している機種は5種類です。
【POWER(PWR)】:青い囲いのランプ、【STATUS(STA)】:赤い囲いのランプ
■FortiGate50E

■FortiGate30E

■FortiGate60E

■FortiGate40F

■FortiGate60F

<ランプ状態について>
■【POWER(PWR)】(1番左の青い囲いのランプ)
・全機種:緑点灯している状態が正常。
■【STATUS(STA)】(左から2番目の赤い囲いのランプ)
・緑点灯している状態が正常。
※障害が発生している場合
FortiGateの全ランプが流れるように点滅し続ける場合は、FortiGateが不具合を起こしている可能性がありますので、ハードウェアヘルプデスクまでご連絡をお願いします。
<設置について>
インターネットに障害が発生した場合、FortiGateのランプ状態・ケーブル接続を確認する必要がありますので、ランプ・ケーブルが見えるように設置して下さい。
<電源の切り方/入れ方>
FortiGateは正しい手順で電源を切ってから入れないと、内部の設定情報がクリアされ、障害が発生する可能性があります。
事前に移設や停電がわかっている場合は、手順に沿った電源の切り方/入れ方をお願いします。手順は以下のリンクを参照下さい。
ハードウェアヘルプデスク
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電話番号:フリーダイヤル 0120-356-599
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