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国税庁の基幹システムの刷新(KSK2)とMJSの対応予定について

2024/11/05

シリーズ別:  ACELINK NX-Pro,  iCompassNX,  NX記帳くん

e-Taxホームページのお知らせ[ソフトウェア開発業者の方へ]に国税庁の基幹システムの刷新(KSK2)について掲載されました。
国税庁の基幹システム刷新(KSK2)の概要とMJSの対応予定についてお知らせいたします。
 
1.国税庁の基幹システム刷新(KSK2)の概要について
国税庁では、2026年度(令和8年度)の本格導入に向けて基幹システム(KSK)の刷新(KSK2)が進められています。KSK2では、書面中心からデータ中心の事務処理を基本として、申告書等に記載された情報のデータ化範囲を拡大することとされています。具体的には、書面提出された申告書、申請書等をAI-OCR(フリーピッチで記載された手書き日本語を認識)で読み取り、デジタル化(データ化およびイメージ化)するため、現状の申告書、申請書等の様式をAI-OCRの読み取りに適した様式へ改訂することが予定されています。
この帳票のレイアウト変更に係る開発は段階的に実施され、総数2,245件(内訳:2024年10月提供342件、2024年12月提供199件、2025年6月提供1,704件)の仕様公開が予定されています。
 
2.MJSの対応予定について
刷新された国税庁の基幹システム(KSK2)の本格導入に合わせてご利用いただけるよう弊社システムの対応帳票の改訂を順次進めてまいります。
【対応予定のアプリケーション】(提供時期未定)
・法人税申告書システム ・所得税確定申告システム ・消費税申告書システム
・申請・届出書作成システム ・相続税申告書システム ・贈与税申告書システム
・決算内訳書システム ・減価償却/固定資産管理システム
・給与システム ・年末調整システム ・法定調書システム
※今後も本格導入に向けてお伝えすべき情報が確認できましたら、随時お知らせいたします。
 
詳細については、【こちら】をご確認ください。
 

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