経営ヘッドライン

タナベ経営が発行・編集する厳選リポート集。業種別や経営の各機能別、経営課題別に様々な角度でのリポート集です。

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~ TOPS変革プログラム ~
会社存続の条件として中期経営計画(ビジョン)の策定と、それを持続的に推進する技術が必要である。 「ビジョン実現エンジン」として、筆者が取り組んでいる企業変革の手法に「TOPS変革プログラム」がある。筆者はコンサルタントとして、何十もの会社にこのプログラムを導入してきた。食品メーカー、アパレルメーカー、住宅メーカー、小売業、外食業、サービス業、機械部品商社など、適用範囲は広...
1.総資産経常利益率 企業経営は投下した資本(人・モノ・カネ・技術・情報等)を最大限に有効活用し、最大の利潤を生むことである。そしてもっとも大切なことは、「投下した資本に対していくらの利益をあげたか」であり、「売上高でいくら儲けたか」ではない。経営効率を集約的・総合的に表す数値が総資産(経常)利益率である。 たとえば、次のような2社(A社・B社)があるとする。 (単位:億円) A 社&...
Ⅰ.数値計画策定の考え方 1.成長する企業に求められる中期経営計画とは? 本項では、事業戦略に基づく未来に向けた中期経営計画(数値計画)づくりについて述べる。 現在、中期経営計画を策定している企業は多いが、コンサルティングの現場において数多くの企業の中期経営計画を見ていると、大きく三つのパターンの数値計画に分類できる。 一つ目は「金融機関提出用の中期経営計画」。これは金融機関から提出を求められ...
Ⅰ.社内研修の基本 1.社内研修の目的 社内研修を行う企業は多い。しかしながら、年間の教育体系を組み、その一環として研修を行う企業ですら、成果が上がる研修を実施している例は少ない。なぜ、効果的な研修を行えないのか。準備や運営方法がずさんで、なおかつ「研修目的」をあいまいにしたまま行っているからである。 そもそも、社内研修は何のために行うのか。また、どのようなときに必要なのか。企業が社内研修を実施する代...
1.目標未達成現象 目標は必達すべきものと、頭で理解し、身体で努力はしてみるものの、いざ締めくくってみると、「目標未達」の現実に幹部は悩まされる。 そして、言い訳として環境が悪いとか、わが社の商品がよくないとか、部下の能力が不足だとか言いがちなものである。 すべて原因他人論なのである。これでは改善は決して進まない。悪循環の堂々巡りで、ますます目標未達に陥ってしまう。 目標請負人の当事者として、...
Ⅰ.会議の実態 多くの企業で、なかなか改善されない問題に「会議」がある。 本来、会議は衆知英断の場として多くの知恵を集め、考え方のちがいを調整して、1つの意思にまとめるためのものである。しかるに、実態はトンチンカン、無意味というより有害な会議が、どこの会社でも恐ろしく多い。 1.毎回同じ問題点の繰り返しで、一向に解決の図られない会議。 2.長時間を費やし、論じ合ってはみたものの、終わってみたら...
依然、厳しい環境が続いている。そのなかで、各企業は「サバイバル─生き残り戦略」を展開している。とくに大手中堅企業は人員削減や組織合理化と「リストラクチャリングとコストダウンの最後の砦」に着手し始めた。 その意味で、今後は「管理職を中心としたホワイトカラー受難の時代」であるといえる。そのような社内外の環境であるため各企業はクレームに敏感となっており、またその発生時の対処は極めて厳しいものとなっている。たとえば発生させた...
Ⅰ.5Sの本質 ~5Sは掃除でもなく、美化運動でもない~ 製造業を中心に、昔から多くの企業が実践している5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)は、日本における生産革新や体質強化のための代表的な手法である。最近は、中国で5Sのコンサルティングを実施するなど、そのニーズは日本だけにとどまらない。 しかし、この5Sの本質が正しく理解されず、5Sを単なる掃除や美化運動だと思って実施しているケースが多いのが現状であ...
1.数字をストーリーに落とし込み、仮説→検証のサイクルを回す (1)営業目標の背後にある動きのストーリーづくり 営業成績を上げるには、営業活動の結果だけを管理するのではなく、営業プロセスを管理することが重要である。すなわち営業目標を設定し、先行管理で活動状況のプロセスをチェックしていく。そこでカギを握るのが、営業プロセスの見える化である。本リポートでは、営業プロセスの見える化において、目標に対し仮説...
Ⅰ.第1ステップ「市場環境と問題点を押さえる」 1.変化する市場環境を押さえる 現在の市場環境はスピードを上げて変化している。企業は環境適応業と言われるが、営業も市場環境によって柔軟に変えて適応していく必要がある。このことは従来からの顧客・商品についても同じで、市場の変化に合わせてやり方を変えなければ、過去においていかに良好な取引関係があったとしても、これからは維持できないということである。現状の市場環境は成...
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